産婦人科症状の患者様の声②
※生理不順(月経不順)、生理痛(月経痛)、逆子(骨盤位)、前置胎盤・低置胎盤の患者様の声は、こちらのページでご紹介しています。
※下記の患者様からの声は、あくまでも一例です。症状の深さ(慢性度や精神的・肉体的ストレスの強度)によって改善過程や治療期間は変わってきますことをご理解ください。(院長より)
妊娠中の体調不良(関節炎・胃腸炎・ものもらい)
妊娠中、病院ではなかなか薬は処方してもらえません。ただ、回復を願うばかりとなるのですが、関節炎もものもらいも、パクスで治してもらいました。(Hさん38歳/横浜市旭区)
第一子を授かったときも、お世話になっていました。その後、私自身の体調管理や、息子も継続的にお世話になっています。長いおつきあいで、鍼が身近すぎる日常を送っています(笑)
私は息子を出産後、仕事をしていたので多忙を極めていました。周りのお友達が次々と一人目を授かる中「いいなぁ」とは思いながらも、日々のことをこなすのに精一杯。
そんな生活を送っているうちに自分自身がからだを壊してしまい、のんびり体調管理に訪れていたパクスですが、お仕事もお休みし、治療のために来院することに。おかげさまで体調のほうも回復しました。
そうすると、もうひとり授かりたいという気持ちが夫婦共に具体化してきました。赤ちゃんが舞い降りてくるためには、メンタル面でも体調面でも、安定していたほうがいいと私は思っているので、先生と相談しながら、体調を管理していきました。
一人目のときよりも、かなり精神的に力が抜けていたと思います。焦りもなかったと思います。(授かりものなので、力ずくでどうにかなるものではないですしね)
気持ちが固まってからは、割と早い段階で授かることができました。ただ、私はあまり体が強くないので、 内科の先生、産婦人科の先生はとても慎重でした。本人は「え?体調いいのに?」と、思っていたのですが(笑)引き続き、鍼で体調を管理することにしました。
おかげさまで、血液検査の数値も悪くなく、赤ちゃんの生命を脅かすようなこともなく、平凡な妊娠生活が送れました。妊娠中、関節炎やものもらい、感染性胃腸炎など患いましたが、病院では薬は処方してもらえません。ただ、回復を願うばかりとなるのですが、関節炎もものもらいも、パクスで治してもらいました。
妊娠中の体調不良(のぼせ・倦怠感・ふらつき等)
本当に鍼をやっていると安産なんだぁと実感!本当に先生やスタッフの皆様の協力なしではこのような経験ができなかった、と思います!(Hさん33歳/横浜市戸塚区)
本当に鍼をやっていると安産なんだぁと実感!本当に先生やスタッフの皆様の協力なしではこのような経験ができなかった、と思います!
無事に6月29日午後3時30分、2844グラムの男の子を助産院にて、家族の立ち会いのもと無事に出産することができました!
8時間程度で負担も軽く、出血も本当に少なく、オマタ(すみません・・ひわいな表現で)も裂けることなく、助産院の先生には「超安産コースよ!体調管理のたまものよ♪」とお褒めの言葉も頂きました。
出産当日から家族4人で川の字で一夜を過ごせ、立会いもでき、本当に心に残る、今後の私の支えになる貴重な出産を体験させてもらいました。
予定日より4日早くにうまれましたが、本当に鍼をやっていると安産なんだぁと実感!本当に先生やスタッフの皆様の協力なしではこのような経験ができなかった、と思います!体の不調も良くなって出産に望めました!
体力の回復は前の出産よりも数倍も良いです!!まだ腰がヨタヨタなので実家にいる間はしっかり休みたいと思います。とりあえず、報告までですが、本当にありがとうございました!
妊娠中の体調不良(肩こり)
妊娠中は逆子だったこともありましたが、妊娠中の疲れやすさや肩こりも楽になり、無事に元気に自然分娩ができたのは、ハリのおかげと思っております。(Hさん35歳/横浜市鶴見区)
妊娠中の疲れやすさや肩こりも楽になり、無事に元気に自然分娩ができたのは、ハリのおかげと思っております。産後の肥立ちも良好です。
予定日通りに2724グラムの男の子を出産しました!お産は夜中の破水から始まり、なかなか本格的な陣痛がつかず、丸一日ダラダラとした痛みで、結局次の日の朝、促進剤を使うことにしました。
すると、点滴の準備をしているころからだんだんと痛みが増し、ほんの少しの点滴でお産が始まりました。そこからは、まるで早送りのようにすすみ、1時間ほどで産まれてしまいました・・・経産婦は時間が読めない、といわれるそうですが、ホントそのとおりです。
お産自体は安産で、赤ちゃんも元気で出血も少量でした。妊娠中は逆子だったこともありましたが、妊娠中の疲れやすさや肩こりも楽になり、無事に元気に自然分娩ができたのは、ハリのおかげと思っております。産後の肥立ちも良好です。ありがとうございました。
妊娠中の体調不良(つわり・倦怠感等)
妊娠中の体の変化とともに現れる兆候ひとつひとつにあった治療をして頂き、大変体調が良く、マタニティライフを楽しむことができました。(Mさん33歳/横浜市戸塚区)
私が初めて治療室を訪れたのは、妊娠4ヶ月目に入ってすぐでした。
私のつわりは、いわゆる食づわりで、何かを口にしていないと気分が悪いと言う症状でしたので、栄養はとれているからいいか、しばらく我慢して安静にしていればよいかなと最初はそのままにしていました。
ですが、あまりに気持ちが悪く、仕事にも身が入らず、日常生活も苦痛に感じる状態が続きましたので、このつらさをなんとか軽減できる方法はないかと思っていたところ、雑誌でつわりに鍼灸がよいという記事を読みました。
数年前椎間板ヘルニアを患ったとき鍼治療をしていたことがあったのですが、症状も症状ですし、女性の先生に診ていただきたいと思いインターネットを検索しておりましたところ、パクス・テルレーナ治療室のHPにたどりつきました。
湯浅先生は、対処療法的な治療をするのではなく、丁寧に脈や体の状態をみてくださったうえで、私の体の冷えからくるのぼせが食べづわりの原因であることを説明した治療をしてくださいました。
つわり自体は数回でよくなったのですが、腰痛の経験があることから、妊娠による再発予防のため、体のケアのために出産の数週間前まで定期的に通わせていただきました。
妊娠中の体の変化とともに現れる兆候ひとつひとつにあった治療をしていただいたおかげで、安定期に入ってからは風邪を一回ひいた以外は大変体調が良く、心配していた腰痛のほうも再発せず、マタニティライフを楽しむことができました。
治療のときに枕元においていただいたアロマオイルの香り、先生やスタッフの方とのおしゃべりも、色々な不安を抱えた妊婦の心を安心させ、力づけてくれました。最初に胎動を感じた場所が治療室のベッドの上だったということも大変思い出深いです。
予定日ちょうどに無事出産し、今は子どももおかげさまで3ヶ月になりました。20代後半で体を壊したこともあり、妊娠・出産を乗り越える体力がないのではと色々心配だったのですが、ここまでほとんど大きなトラブルがなくこられたのは鍼灸治療のおかげと心より感謝しております。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。
妊娠中の体調不良(つわり・倦怠感等)
妊娠後期もほとんどトラブルフリーで過ごせました。先生の治療のおかげですね。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。(Nさん33歳/横浜市戸塚区)
おかげさまで予定日ぴったりに2818グラムの女の子が生まれました。陣痛は想像を絶する痛みでしたが助産婦さんたちによれば安産だったそうです。母乳の出もすこぶる良く助産婦さんたちに感心されました。
妊娠後期もほとんどトラブルフリーで過ごせました。先生の治療のおかげですね。感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
外出できるようになったらまた体のケアのために伺いたいと思います。どうぞよろしくお願いしますm(__)m
妊娠中の体調不良(倦怠感・のぼせ等)
私の後期のマタニティーライフは、佳子先生と出会い、楽しい時間を過ごすことができました。パクスは人を心身共に元気にさせる治療室だと心から思いました。(Jさん34歳/横浜市西区)
2480グラムの女の子を無事出産しました。私の産後の肥立ちも良好で、赤ちゃん共々実家でぬくぬくとしています。
私の後期のマタニティーライフは、佳子先生と出会い、楽しい時間を過ごすことができました。パクスは人を心身共に元気にさせる治療室だと心から思いました。
もう少し暖かくなったら、また、パクスに子どもを連れてご挨拶に行こうと思っています。本当にありがとうございました。
産後の体調不良(肩こり・二人目希望など)
現代医学の病院だけでなく鍼灸を一つの選択肢に入れるのも一つの方法だと私は思い、何か迷っている人、聞きたそうなお友達には鍼灸を勧めています。(Kさん40歳/横浜市港南区)
パクスを知ったきっかけは知り合いから紹介でした。子どものアトピーに悩んでいて、何か良いものはないかなと思っていたところ、子どものアトピーが鍼灸で良くなったと知り合いから聞き、通ってみることにしました。
子どものアトピー状態も良くなり、落ち着いてきたので私自身も肩こり持ちだったので治療を受けるようになりました。以前から鍼灸は受けていたので鍼灸を受けることに対して特に抵抗はありませんでした。
鍼灸治療を受けることによって身体は楽になっていきました。先生から鍼灸で体調を整えることで、妊娠しやすくなると言われ2人目を希望していたので継続的に通いました。
第1子を授かるのに7年かかり、そろそろ2人目出来たらなと思っていたところ、「明日か明後日ぐらいに排卵ですね」と脈を診て排卵時期をアドバイスされ、タイミングをとったところ妊娠することが出来ました。私の場合は特に不妊治療に通っているという意識はなく、体調を整える延長上に妊娠があったような気がします。
私は幸運にも無事授かることが出来ました。しかし、どんなに頑張っても良い結果が出ない方もおられます。無理のない範囲で通って頂いて、好きなことをセーブせずに行なって後悔しないようしてもらえればと思います。
現代医学の病院だけでなく鍼灸を一つの選択肢に入れるのも一つの方法だと私は思い、何か迷っている人、聞きたそうなお友達には鍼灸を勧めています。
産後の体調不良(倦怠感・乳腺炎など)
乳腺炎については、鍼灸治療の後には胸のしこりが自然に消えて体のほてりも楽になりました。妊娠前、妊娠中、産後と鍼灸(パクス)は本当にオススメです。(Kさん38歳/横浜市神奈川区)
パクスで始めて治療を受けたのは、3年前。赤ちゃんを授かりたいと思い来院したのが始まりです。胞状気胎による流産後の不安定な状況を回復して、妊娠できたらと思ったからです。ホームページを見て温かいところだろうな、心から元気になれそうだなと思い通うことに決めました。
1人目の子を授かるまでは体作りをしっかりとして自然妊娠しました。妊娠中も安産や体調管理のために通院して、とても安産で楽に出産できました。
お産の後、私の場合はお乳が出すぎて体力がなくなってしまい、慣れない育児も重なりとても疲れていました。また、乳腺炎には良くかかり、常に体全体が熱を持っているという状態でした。
パクスに行きたいと思ったのですが、電車に乗って通院する体力や気力もなく、通院を再開できたのは産後半年経った時でした。
産後の疲れや乳腺炎の治療を開始して、体調は回復し体力も出てきて、家事や育児も頑張れるようになりました。また、乳腺炎については、鍼灸治療の後には胸のしこりが自然に消えて体のほてりも楽になりました。
その後、体力が十分回復した段階で、月経が再開しました。よく体力がないまま月経が来て辛いという話を聞きますが、私の場合は回復と共に月経が始まったので楽でした。
また、産後の生理は不安定になるという話をよく聞きますが、私の場合は最初から周期も量も安定していて鍼灸治療を受けていたお陰だと思っています。
夏に生理が始まって暫くしてから、第2子を希望して自分でタイミングをとったところ1回目の挑戦で妊娠!現在、妊娠30週です。
一人目、二人目の妊娠で思ったことは、子どもを迎える体作りは本当に大事だということです。焦ってしまうとすぐに結果を求めたくなりますが、急がば回れが結局は近道なのだと思います。
妊娠前、妊娠中、産後と鍼灸(パクス)は本当にオススメです。その後は更年期でお世話になろうと思っています(苦笑)
今は、私と娘、そしてお腹の赤ちゃん、時々主人も、パクスにお世話になっています。何かトラブルあったらお願いできる頼もしいパクスにこれからも通院したいと思います。
更年期障がい
佳子先生そのものが癒しの存在です。誠実さに包まれて「治療をする側・してもらう側」が一体となって進める実感を体験しています。(Kさん51歳/横浜市神奈川区)
佳子先生そのものが癒しの存在
若いころからの冷えや公私にわたるストレスに年齢も加わって、「もう駄目だ」とからだがストライキ。ありとあらゆる症状が数年続いていました。
いつまでもこんな状態は続けたくない。女性のからだが変わるこの時期だからこそ、「どうせ変わるのなら少しでもいい方向に変える」と決意。
元来が突っ走るタイプですから、「変わるんだ」とこれまた焦り気味でウォーキングなどに励みすぎ、くたびれてきました。すかさず、「少し溜まっているエネルギーも、無理をしすぎるとすぐなくなりますよ」と佳子先生のやんわり警告。
もちろん、治療も注意深く様子を見ながら行い、治療室の1時間はあっという間に過ぎてしまいます。冷え対策の注意事項も女性らしい目線でペーパーにしてくださったり、誠実さに包まれて「治療をする側・してもらう側」が一体となって進める実感を体験しています